アフガニスタン北部でマグニチュード7.5の地震!死者280名超え。東日本大震災の際には支援も

2015/12/04

<この記事の所要時間:約 3 分>

26日午後1時39分にアフガニスタン北部でマグニチュード7.5の地震が発生。

アフガニスタンと隣国のパキスタンで現在確認されているだけで合計280名以上の死者がでたとのこと。

パキスタン国内では分かっているだけで1800名以上が負傷・アフガニスタン国内では数百名が負傷とのこと。

ちなみにどれほどの規模かというと阪神淡路大震災がマグニチュード7.3です。

今回の自身が7.5ですのでどれほど甚大な被害かはなんとなくイメージ頂けたと思います。

出典:JX通信社

出典:JX通信社

山岳地帯では土砂崩れや落石で寸断され、石積みの家が多い村々で特に多くの被害がでているとのこと。

アブドラ行政長官は「近年の歴史で最大級の地震だ。」とのことです。

ちなみに調べてみると下記の地震が起きていました。

1998年

5月30日 アフガニスタン北部で地震 - Mw 6.6(M 6.9)、死者5,000人。

2月4日 アフガニスタン北東部で地震 - Mw 5.9(M 6.1)、死者4,000人。

2000年

3月3日 アフガニスタン北部地震 - Mw 7.4(M 7.2)、死者70人

3月25日 アフガニスタン北部地震 - Mw 6.1(M 6)、死者1,000人。(Wikipedia

アフガニスタン北部って元々地震が多い国なのでしょうか。これほど地震が起きていることを知りませんでした。

今回もアフガニスタン北部ということでかなり多くの被害がでていそう。。。

また、隣国のパキスタン国内には日本人が1000人近く住んでいるそうです。現在日本人の被害者が出ているかどうかを確認中とのこと。

クリップボード02

3.11東日本大震災ではアフガニスタンのカンダハル州が400万円を支援してくれ当時話題に

3.11東日本大震災の際にはアフガニスタンのカンダハル州が400万円の支援をしてくれて当時話題になっていました。

こう言ってはなんですが、400万円でなぜニュースにと正直思ってしまいました。

この支援が大きな話題になった理由が、当時カンダハル州は反政府勢力タリバンとの内戦が最も激しい地域の一つだったのです。

この支援は日本がアフガン復興を熱心にしていた恩返しということで「市民を代表して地震と津波の被災者を支援したい」とグラム・ハイダル・ハミディ市長が述べたそうです。これには筆者感動。

またアフガニスタンの生活水準は国民の3分の2が1日2ドルで生活しているという水準です。これを考えれば400万円という金額がいかに大きな大金かが分かります。(Wikipedia

戦争中にもかかわらず他国を支援しようと考えるその器の大きさすごいです。

 

事態の収束にはまだ時間がかかるでしょうが、

支援状況とか募金先とか分かればまた当ブログでお伝えします。