【バルス祭り】天空の城ラピュタ公式が企画「バルス時刻予想」が大不評「分かってない」

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恒例行事的な存在になりつつ有る金曜ロードショーの天空の城ラピュタのTwitterバルス祭り。

年々バルス祭りは盛り上がりサーバーダウンも恒例。

そんなバルス祭りですが今回初で行われる企画【バルス!!みんなの時刻予想】がTwitterでこれまでバルス祭りに参加していたネットユーザーから大不評。

「天空の城ラピュタ」に出てくる呪文の一つでこれを唱えると天空の城ラピュタが崩壊する自爆的な呪文。滅びの言葉です。

物語の中ではシータとパズーが飛行石をもち「バルス」を唱えることで激しい閃光が放たれます。その後、悪役的なキャラのムスカの「目が、目がぁ~! 」というセリフもバルス祭りの1つのメインイベントでもあり毎回恒例で話題になります。

発動の目安としては、本編開始から1時間55分5秒後に発動し、「3分間待ってやる」の発言から65秒後に発動する。(ニコニコ大百科参照

実は1秒間のツイート数世界ランキングTOP1、2位をバルスが独占

1位:14万3199ツイート 2013年 『天空の城ラピュタ』放送時
2位:2万5188ツイート 2011年 『天空の城ラピュタ』放送時
3位:6939ツイート 2013年 新年の挨拶
4位:3283ツイート 2010年 ワールドカップ 日本- デンマーク戦
5位:2940ツイート 2010年 ワールドカップ 日本- カメルーン戦(参照ロケットニュース24

このバルス祭りはもはやTwitterを利用した世界トップレベルのお祭りなのだ。

そんなバルス祭り。今年は金曜ロードショー公式も乗り気でバルスに関して初の企画を発表した。

バルス!!みんなの時刻予想とは

金曜ロードショーの公式サイトでは2週連続ジブリという事で「天空の城ラピュタ&魔女の宅急便」特設サイトが開設されている。

その中の天空の城ラピュタで今回のバルスみんなの時刻予想が発表された。

クリックするとこの様な画面にたどり着く

詳しい企画内容はまだ未発表のようだが内容的にはバルスの呪文が唱えられる時刻を予想するというものであろう。

この企画に関して今Twitterで賛成派と反対派に二分している事をご存知だろうか。

バルス!!みんなの時刻予想賛成派の意見

バルス祭り自体は当然これまでも公式は認知していたであろう。

がしかしこのバルス祭りはネットユーザーが勝手に行っていることであり金曜ロードショー公式側はこれまでバルス祭りには一切言及していなかった。

それが今回初めて公式も一緒になってバルス時刻予想という形でバルス祭りを促進するような取組に対してバルス祭り参加者は単純に喜んでいる。

これが賛成派・肯定派の意見。

公式もバルス祭りを肯定的に捉えたがゆえにこの企画が成立しているであろうということから、これまでバルス祭りに参加していた人も「公式も遂に楽しみだしたwww」という様に捉えているのだ。

イメージとして小学校で生徒(ネットユーザー)が勝手に始めた新しい遊びを先生(公式)が見守っているという状態である。

それが今回初めて、今まで生徒が勝手に始めた遊びを今度は先生が主導権をにぎり取り組んでいる。それに対して賛成の生徒である。

バルス!!みんなの時刻予想反対派の意見

これまでバルス祭りは公式が一切関与しておらずネットユーザーが勝手にやっている。という体があるからこそバルス祭りとして成立していた。楽しめていた。

がしかし、今回この公式が自らバルス時刻予想という企画を打ち出し、「今年も遂にバルス祭りがやって来ましたよ!!!」という雰囲気を醸しだされるとバルス祭りを楽しんでいたユーザーにとって「なんか冷めてしまった」という現象が発生している。

なぜ冷めてしまうか。

それはこの企画によってバルス祭りの主導権・主催が公式に移ってしまったからであると思われる。

これまでネットユーザーが勝手に「楽しいからやろうぜ!」と盛り上がり、それを端から見ていたユーザも「あ、なんか楽しそうだからやってみよう」という流れであった。

しかし、これが公式側から「さあ、今年もバルス祭り楽しみましょう!」となればネットユーザーの主導権が奪われることでネットユーザーも楽しみが大幅に半減する。

なんというか、ネットユーザー側からすると、「ラピュタの新しい遊び方の主導権を取られた」みたいな状況になっていると思われる。

先ほどの小学校の例で例えると、この否定派の意見は

「俺らが考えだした新しい遊びを先生に取られた。なんか冷めた。」みたいな心理が働いている状態だ。

この不評はバルス数に影響するか。まとめ

これに関しては影響する事は間違いないと思われる。

それがどちらに転ぶかは不明。

バルスツイート数が増えるのか、減るのか。

未だにバルス祭り自体知らないという人は実際かなりいる可能性もあるので、公式が行うことでこれまでバルス祭りに参加したことがない人を取り込むことは出来る。

また、これまでバルス祭りに参加している人で公式のこの企画に賛成のユーザーはより一層テンションが高まるであろう。

逆に、この企画を不評と思う声もかなり居るようで不快に感じた人はバルス祭りに参加する可能性は低くなる。

ただ、このバルス祭りのもう1つの楽しみ、醍醐味がサーバダウンである。

そのため不快に感じた人であってもサーバダウンという目標に向かって今年も例年通り積極的に取り組む人も居るであろう。

そして、莫大な瞬間最大ツイート数を叩き出し、世界中から「何なんだ日本」と言われ話題になる事がバルス祭りの最高の賛辞である。

ちなみに筆者の意見としてはどちらかと言うと否定派の意見の方が共感できる。「ちょっと公式おせっかいだな。」と感じてしまったw

が、そこは気にせず企画は無い体で今年もバルス祭りに参加しようと考えている。(※特に何も予定が無ければねw)

放送日は2016年1月15日 21時〜