二の腕のたるみは生活習慣で改善可能?生活習慣チェック
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二の腕のたるみは上腕三頭筋の衰えに原因が有ります。

上腕二頭筋(力こぶ)は普段の生活でもよく使いますが、その裏側の上腕三頭筋(二の腕)は中々使うことがありません。

ですが、この二の腕部分の筋肉も普段の生活習慣を少し変えるだけで、使うようになったり、変わってくるものです。

ということで今回は生活習慣チェックを行いたいと思います。

1つでも当てはまる方、是非そのポイントを改善してみてください。

改善することで自然と二の腕のたるみも減ってくるかも!

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いつも荷物を片方の決まった手で持つ

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荷物を持つ機会は同時に二の腕トレーニングの機会でもあります。

バランスよく両手に負担をかけることでバランスの良い体格になります。

逆に片方の手ばかりで持つと背中や肩まわりの骨格の歪みにも繋がりそれが二の腕に悪い影響をおよぼすことも少なくありません。

交互に荷物を持ち替えることを心がけるだけでも違ってきます。

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長時間同じ姿勢で居る機会が多い

仕事柄デスクワークの方であれば中々難しい問題ではありますが、これも二の腕のたるみの原因に繋がってきます。

長時間同じ姿勢でいることは、筋肉のこわばりに繋がり、二の腕の筋肉(上腕三頭筋)が上手く機能しなくなる事にも直結してきます。

更に立っている時より座っている時のほうが負担は大きくなるようです。

デスクワークの方の場合中々対処が難しいですが、普段より少し背伸びをする回数を増やしたり、仕事終わりに適度な運動をすると改善に繋がります。

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落ち込みやすい・ストレスが多い

落ち込んだりストレスが多い時、自然に頭も下がりうつむきがちになります。

この状態が続くと姿勢が悪い為、筋肉もその状態で固まってしまいますます姿勢の悪化につながります。

姿勢の悪さは間接的に二の腕の筋肉の機能低下にやたるみにも繋がります。

ストレスと上手く付き合っていくことは簡単ではありませんが、姿勢に気お付けるだけで思わぬ効果を生むものです。

うつむきがちの方は是非気おつけてみてください。

体が硬い

体が硬い=可動領域が狭いということです。

可動領域が狭いと正しい姿勢を保てなかったり、日常動作がスムーズに行かなくなったりと様々なデメリットが有ります。

二の腕に関しても肩をストレッチ・回す等で運動し、可動領域を広げるとたるみの対策になります。

ストレッチ自体がたるみ部分の運動になり直接的にたるみ対策にもなりますので、是非実践してみてください。

お風呂ではなくシャワー派

シャワーだと短時間でさくっと上がれるので時間短縮にもなり確かに良いですが、お風呂の場合二の腕のたるみに非常に効果的なマッサージが行えます。

お風呂の中で、二の腕を軽く揉むだけでも効果が有ります。

是非、シャワー派の方はお風呂はに切り替え二の腕を揉むようにマッサージしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

日常の生活習慣の中で、少しでも習慣を変えるだけで二の腕のたるみは解消することが出来ます。

何より継続が非常に重要ですので、その点を考え、無理なく続けられる範囲で継続してみてください。

少しの心がけで大きな効果を生むものです。

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