乳酸菌KW3110株(KW乳酸菌)の花粉症とアトピーへの効果が凄い

2016/08/18

<この記事の所要時間:約 5 分>

KW乳酸菌という種類の乳酸菌をご存知でしょうか。

キリンビールで有名なキリンホールディングスがヨーグルトなどの発狂食品を作る研究過程の中で発見したのが乳酸菌KW3110株です。

このKW乳酸菌は花粉症やアトピーなどアレルギーへの効果が高くいという研究結果がでております。

今回はこの乳酸菌KW3110株について掘り下げてお伝えしたいと思います。

花粉症・アレルギーが起きるメカニズム

白血球は様々な細胞に分類されるのですが、その中にTh1・Th2細胞という物があります。

この2つは正常時はバランスを保ちながら免疫を制御しています。

花粉症などのアレルギー反応とはこのTh1とTh2のバランスが乱れることで起きます。

スギ花粉やダニなどが体内に入ると敵とみなした免疫細胞(主にTh2)がlgE抗体を作り出します。

特に花粉症時期になると毎日大量の花粉が体内に入りますからlgE抗体も大量に作られます。

通常時はTh1とTh2のバランスが保たれているのでアレルギー反応は出ませんが、このバランスが乱れ、lgE抗体がある一定量まで達すると花粉症というアレルギー症状が体に表れます。

ここで言う一定量は人の体質や生活習慣で異なりますので、花粉症が現れる人とそうでない人に別れるのです。

乳酸菌KW3110株のアレルギーへの効果

マウスでの実験では、乳酸菌KW3110株を毎日1mg与えたマウスはlgE抗体量が、与えないマウスに比べて低くなるという結果が出ました。

また、乳酸菌KW3110株を与えたマウスはlgE抗体を抑え、さらにTh1から生産されるサイトカインの生産量を増やすことも分かりました。

かなり大雑把に分かりやすくお伝えすると、乳酸菌KW3110株は花粉などに反応するTh2を抑え、さらにTh1を抑えることでTH1とTh2のバランスを保ちアレルギー反応を出にくくするという試験結果になったという事です。

花粉症にもアトピーにもKW乳酸菌は効果的

上記のメカニズムからKW乳酸菌はアレルギーを抑制する働きをします。

アレルギー症状は花粉症以外にもアトピーなどが有ります。

マウスの実験では アトピーを発症したマウスにKW乳酸菌を1方に与え、もう一方には与えずに経過を比較するという実験が行われました。

その結果の画像がこちらです。

与え無かった方は、アトピー症状が残り、改善されていませんが、KW乳酸菌を与えたマウスの耳は非常に綺麗な状態になっていることが分かります。

このような実験から、アレルギーの1つであるアトピーへの効果も試験結果では確認ができているのです。

乳酸菌KW3110のサプリメント

乳酸菌KW3110のサプリメントはAmazon等で販売されており気軽に購入が可能です。
人気なものが【ヤクルト Noale(ノアレ)KW乳酸菌】です。

タブレットタイプとカプセルタイプがありますが、どちらも30粒(1ヶ月分)で1400円前後ですので、お手頃に始めることが出来、またサプリメントと考えても30日分で1400円はかなりお手頃な方ですので、継続もし易いかと思います。

是非気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか。

KW乳酸菌を継続することで体質改善が結果を生む

乳酸菌系のサプリメントは様々な物がありますが、薬ではなくあくまで食品の一部ですので、様々な効果が認められていることは間違いありませんが、継続が重要です。

例えば、花粉症を発症している人に乳酸菌KW3110を投与すれば花粉症がその日か、翌日にはすぐに治るというものではありません。

継続することで体質を改善し花粉症になりにくくする。

アレルギーに強い体にするというものです。

アトピー対策、花粉症対策に乳酸菌KW3110を飲もうと考えている方は、是非継続して効果を観察することをオススメします。

花粉症に悩んでいる方は、花粉症の時期まで半年ほどありますので、今から始めることで徐々に体質を変えていくという方針も試す価値は有るかと思います

また、KW乳酸菌以外にも様々な効果を持つ乳酸菌やヨーグルト製品があります。

下記に、関連記事がありますので興味が有る方はご参考までに御覧ください。