バングラディシュの人口密度がヤバイ!人口増加の理由とは

<この記事の所要時間:約 5 分>

バングラディシュという国の存在自体は多くの方がご存知かとは思いますが、どのような国なのかご存知の方は少ないかと思います。

実は、このバングラディシュ、人口密度が半端じゃない!

日本よりも小さな国にも関わらず、国民の数は世界8位!

何処へ行っても人だらけ。

今回はそんなバングラディシュの治安や観光情報をご紹介したいと思います。

バングラディシュの位置・基本情報

まずはバングラディシュの基本情報からお伝えします。

 面積  147,000km²
 人口  164,827,718(2017年現在)
 首都  ダッカ
 言語  ベンガル語(国語)
 宗教  イスラム教徒89.7%、ヒンズー教徒9.2%
 主要産業  衣料品・縫製品産業、農業
 GDP  1,566億ドル(2015年、世界銀行)
 通貨  タカ
 在留邦人数  985人(2015年10月1日現在)

(情報参照外務省

バングラディシュの場所

バングラディシュは南アジアに位置しインドと隣接している国です。

人口数世界8位。日本と比べるとその凄さが分かる

そんなバングラディシュですが、人口数は164,827,718人と現在世界で8位となります。

ちなみに日本の人口は126,045,211人です。日本で世界11位の人口数です。

しかし、バングラディシュの異常さはこの人口数ではなく、人口密度!

人口密度はkm²当たり1,266人という脅威の人口密度です。

この凄さは、例えば人口数世界第2位のインドと比較すると、インドの人口密度は1km²当たり452人です。

それもそのはず、バングラディシュの国土面積は147,000km²。

ちなみに、日本の国土面積は378,000 km²なので、日本の40%弱程の面積しかありません。

日本自体が国の中でも小さな方なのですが、その日本の40%くらいの面積しか無いにも関わらず、人口数は世界8位!約1億6千4百万人が暮らしています。

しかも、これは現在分かっている人口数であって、計測できていない人口も居るはず。潜在的には更に多くの人口数が居ると思われます。

地図で大きさを比較してみた

バングラディシュの広さは日本の約40%弱

北海道の約1.5倍、本州を除いたくらいの広さとなります。

何処へ行っても人だらけ写真紹介

出典:TripAdvisor

電車の中よりも、上に乗っている乗客のほうがむしろ多いのではないかと思える画像。これがバングラディシュの日常です。

400万人が集うバングラディシュ最大の祭典ビッショ・イスティマ。膨大な人の数は圧巻です。

デモが起きれば20万人が集い、街中は人だらけになってしまう。大衆デモも規模がケタ違いです。

何故こうなったか

バングラディシュの人口は年々右肩上がり、上昇の一途を辿っています。

バングラディシュは人口の62%は農業に従事しており、農業は人手が必要なことから人口が増えているという説があるようです。

また、ガンジス川(パドマ川)・ブラマプトラ川(ジャムナ川)・メグナ川などが国を通っており、水に恵まれていることから農業が発展し国土面積の割に多くの人口を養うことが出来る事も人口が増加した背景として考えられているようです。

ただ、農地面積に対しての人口数が多すぎることで農地だけで十分な整形を立てられる世帯は4割程度で、残りは日雇い労働などで生計を立てています。

ただ、政府もこの人口爆発を問題視しており、1992年から人口調整で人口の増加を抑えようとしています。出生率は2001年が2.56%に対し2011年は2.11%まで低下させているようです。(情報参照Wikipedia

バングラディシュの治安

2016/07/01に首都のダッカ市内レストランで日本人7名を含む20名規模の死者を出すテロが発生するなど、治安は決して良いとは言えない状況のようです。日本外務省の海外安全ホームページでは危険度レベル2(不要不急の渡航中止)

※不要不急とは「重要ではなく、急ぎでもないこと。」

また、2017年3月以降にはイスラム過激派の攻撃が頻発しているようで、3月だけで大小合わせ12回の事件・摘発事案が発生しています。

さらに、治安だけではなくジカウイルス・狂犬病などの感染症などの危険もあります。

2017年5月15日には隣国のインドで3例のジカウイルス感染症例が報告されたことが発表されています。

このことから、観光目的などの渡航は控えたほうが良さそうです。

治安状況は海外安全ホームページを参照下さい。

 


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