
ヒルをペットにしている日本人男性の動画が話題です。
ネッタイチスイビルというヒルをペットにしているのですが、自らの血液を餌として与え続けた結果ヒルが巨大化。
その成長過程を撮影しています。
ネッタイチスイビルというヒルは東南アジア(タイ・カンボジア・ラオス等)に生息するヒルで日本でも生息しているヒルと同種のヒルらしい。
なので本来はみなさんが良くご存知の細くて長さも小指ほどのヒルです。
ヒルに関する利害のウィキペディア解説にはこうあります
吸血性ヒルに関しては害のみでなく、医療や薬用として利用も行われている。基本的に人間は吸血生物に対して嫌悪感を持つ。特にヒルは、カやアブなどのような他の吸血性動物と異なり、ヌメヌメした容姿に対する嫌悪感や、噛まれた傷口から長く出血することへの不快感も加わる。(ウィキペディア)
”人間は吸血性物に対して嫌悪感を持つ”
”ヌメヌメした容姿に対する嫌悪感や、噛まれた傷口から長く出血することへの不快感”
うんうん、そうそう、その通り!
なのにこの飼い主の方はそれらを超越したかなり奇特な人らしい。
だからこそ面白いんですけどねw
ヒルとかそういうの苦手な方は閲覧注意です。
この方が飼育しているヒルどれほど大きくなっているか・・・
↓↓
!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!??!?
ファッ!?!?!?!?!?!?!?!?wwwwwww
デカすぎwwwwwwwwwwww
デカすぎwwwwwwwww

出典:上記画像らは動画より
太すぎwwwwwwwww
ヒルって血を吸わせ続けるとこうなっちゃうの???wwww
デブヒルじゃんwwwww
なんだろう、まあ苦労して自分の血を与え続けると愛着が湧いてくるのでしょうか。
自分の養分を分け与えているということはつまり自分自身の一部?
ヒルの細胞の殆どはこの飼い主の血液から吸収された栄養分から生成されている。
つまりはこのヒルも飼い主さんの一部。一心同体。
信頼するとかしないとかそんなレベルではない。
もしかするとこの飼い主さんとヒルはペットとかそういうのを超越した関係を気づいているのではないだろうか。
吸血生物をペット化するというのはなんと哲学的なことなのでしょうw
飼い主さん幾つか動画をアップしているので興味が湧いた奇特な人はぜひ見てみて下さい。
巨大ヒルの給餌と題されたこの動画、もちろん餌は自分の血液w
巨大ヒルの成長過程
最初はこんなに小さかったのですねw
ヒルの交尾を試みる飼い主さん。
これは!!!
飼い主さんの血液で大きくなったヒル同士を交尾させて生まれた場合のヒルは、それはつまりヒルであり飼い主さんであるのではないだろうか。
これは新たな哲学!!!!www
みなさんもこんな変わったペットを飼ってみてはいかがでしょうか。