welq炎上に学ぶ個人アフィリエイターの心がけ

2016/11/29

<この記事の所要時間:約 6 分>

WEB系の仕事の方、アフィリエイターの方はもう既にご存知かと思います。

welqというメディアをご存知のwelqが大炎上していますね。

その炎上を見て思ったことがあります。

今回はそんなwelqの炎上に学んだ個人アフィリエイターの今後の方針について考えて見ました。

このブログも初めて2年程の若輩者ですが、welq炎上にご興味が有る方は是非コメント欄にてご意見お聞かせいただけると幸いです。

welq炎上に学ぶ個人アフィリエイターの心がけ

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今回のwelq炎上で真っ先に思ったこと。

それは、「有名なメディア程叩かれるということです。」

もしかすると、こういう考えは少数派かもしれません。

炎上の原因を知る方の多くは、情報の信憑性の重要性を感じたかもしれませんが、今回、筆者が真っ先に思ったことは大手のメディア程、有名になればなるほど叩かれやすいのだなということです。

そりゃキュレーションといえど、新生サイトが根こそぎ健康系のビッグーワードで1位、2位を持っていけば話題にはなります。

多くのアフィリエイターの方は、welqに対して悪い印象を持っていたと思います。

正直に言いますと、筆者自身も若干危機感を覚えていたことは事実です。

そして、そのwelqの勢いを見て感じたときにこうも想いました。

メジャー分野は大手の資金力には敵わない

welqはDeNAが運営していますが、大手が豊富な資金力を使えば、これまで、個人アフィリエイター、専業アフィリエイターが切磋琢磨して取り合っていたビッグーワードの領地を、一瞬で占領されたかのようなイメージ。

田舎の商店街に突如現れたイオン(AEON)の様なイメージです。

当然、個人アフィリエイター(商店街住民)はイオンに不満を抱きます。

これと同じような事が、実際にネット上で起きていたのです。

個人だからできるニッチ分野を見つける

では、近隣に出来たイオンによって商店街はどうするのか。

今までの多くの顧客をwelqという名のイオンに持って行かれます。

指を加えてただ妬み嫉みを言うだけなのか。。。

いいえ、そうではありませんよね。

不満を抱くのは当然ですが、どのような対策を講じるべきでしょうか。

リアルな商店街を見ていると、そこから学べることがあります。

近くにイオンが出来た商店街の方々は価格勝負ではもう敵わないということで、次なる対策として、顧客サポートの充実やニッチな分野に特化するなど大手の手が届かない分野で勝負を仕掛けるはずです。

つまり「ニッチな分野に特化する」ということです。

個人アフィリエイターが王道の分野で勝負することは、不可能とは言いませんが、非常にハードルが高く、更に大手の資金力を持ってすれば簡単に一瞬で上書きされてしまうということです。

welqのその勢いをご存知の個人アフィリエイターはその勢いとスピードを肌で感じていたはずです。

情報の信憑性・文章の品質の重要性

今回、welqの記事には信憑性の疑問点があるということで、炎上しました。

welqはその対策として医師・薬剤師などから監修・チェックを受ける。という方針をプレスリリースしました。

筆者は今回のこの内容から更なる資金力の強さを感じました。

例えば、もし初めから医師、薬剤師からの監修を受けた信憑性の有る内容であれば、このような炎上にもなら無かったはず。

もし、そのような慎重な手段をwelqがとっていれば、スピード感という面では、文章チェックという作業が加わり、遅くはなるだろうが、(※もしかすると今までの倍くらいの時間ロスは考えられる。)着実に、それでも個人アフィリエイターには敵わないレベルでのスピード感で上位独占をしていたであろうと予測できます。

また、welqは”健康”という大きな括りのメディアですが、ダイエット・美容・医療など、それをもう少し絞ったメディアにすればスピード感は更に上昇すると考えられます。

welqの様なイオンが出来ない分野を

今回のwelq炎上に歓喜しているアフィリエイターは多いと思う。

その理由は、健康系のビッグーワードで根こそぎ独占状態に近い状況で、これまでそのビッグーワードで大きな収益を得ていたアフィリエイターは、不満を持っていた事を想像するのは容易。

Twitterなどでもアフィリエイターからのwelq批判は目立っている。

しかし、今回の炎上に歓喜しているだけでなく、個人アフィリエイターは今後の方針を改めて考え直す必要があるかもしれない。

※言うまでもなく既に殆どのアフィリエイターがこのような事象を今後の方針に活かしている事は間違いないかと思うが。。。

個人だからこそ出来るオリジナリティのある文章を

大手が資金力を費やしても難しい文章。

例えば、レビューや記事等オリジナリティ溢れる文章。が今回の一見で更に重要性であると考えられます。

この文章のオリジナリティの重要性はは以前から言われていたことですが、今回のwelqの一件で改めてオリジナリティについて考え直す良いキッカケになったような気がします。

welq炎上に対するGoogleのペナルティは有るか

welqは今回の炎上で予測では有るが、GoogleからのSEOの面でのペナルティは手動レベルで、受ける可能性は大きいのではないかと思う。

ただこれも、リリースに有った様に、医師・薬剤師からの監修・文章の改修の対応の速さによって考えられる。

とは言え、1000〜2000の記事を医師・薬剤師の監修の元リライトするというのはスピード面でもコスト面でも非常に厳しくなるのではないかと思われる。

この事から、もしかするとDENAはwelqを手放すかもしれない。

※あくまでも予想です。

ココまで炎上したからにはメディアとしての信頼性はガタ落ち。

特に医療・健康系のメディアですから、信頼性が全てと言っても過言ではないメディア。

Googleもココまで社会的な信頼性・信憑性の低下したメディアをビッグーワードで1位、2位のままにとどめておく事は考えにくいのではないかと思います。

良質なコンテンツをユーザーに提供したいというGoogleの方針からするとSEO的なペナルティを受ける可能性は非常に高いのではないかと思われる。

何を書くかより誰が書くかが重要

今回の一見で大きな学びの1つとして、

何を書くかより、誰が書くか

これが今後GoogleのSEO的にも非常に重要になってくるのではないかと個人的には思っています。

炎上した理由は、不確かな情報を、キュレーターという素人が執筆していたためです。

多くの医療知識の間違いが現に有り、情報としての信憑性が価値が殆どないにも関わらず、検索順位で1位、2位などになっていた為です。

これが例えば、正確な情報で、監修者・執筆者が医師・薬剤師であれば何の問題も無かった。

そう考えると、今後は、情報の参照元・執筆者のキャリアや肩書、資格を明らかにすること。

これらが明確になっており、充分信用に値する情報であるとGoogleから認知されることがSEOで重要になってくるのではないかと考えられます。(※予測ですが。)

今後、筆者はそれらを心がけブロガーとして考え取り組んでいきたいと思います。

是非、ブロガーの皆さん、アフィリエイターの皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。

PS:今回はwelqをイオンに置き換えましたが、筆者はイオン大好きです。^^;