play x store ワイヤレス イヤホンを使ったレビュー。ランニング時は?
スポンサーリンク

最近では、iPhone7でイヤホンジャックが廃止され、ワイヤレスイヤホン時代に移り変わりつつあります。

今でも優先のイヤホンを使用している方は多いかと思いますが、iphone7を皮切りに、イヤホンジャックがついていないデバイスは増えそうです。

そこで、今回筆者自身も初めてのワイヤレスイヤホンデビューを果たしました。

購入したワイヤレスイヤホンイヤホンはplay x storeというメーカーのもので、Amazonでは★5つを獲得している人気と信頼性の高いイヤホン。

play x storeのワイヤレスイヤホンを実際に使用してみましたので、そのレビューと実態を包み隠さずお伝えしたいと思います。

スポンサーリンク

play x storeワイヤレスイヤホン開封の儀

それではまずは付属品の紹介も含めた恒例の開封の儀です。

おなじみのAmazonの箱を開けるとこのように梱包しています。

空間を贅沢に使用したAmazonの包箱

製品の箱はこんな感じ

サイズ感が分かりやすいように10円玉と比較してみました。

中の製品と付属品はこんな感じです。

充電ケーブル

イヤホンキャップ

イヤホン(本製品)

説明書(日本語対応)

持ち運び用のケース(布)

イヤホンのコントローラーには充電ケーブルがさせるジャックがついています。

充電ケーブルはUSB対応していますので、PC等で充電が可能です。

イヤホンのサイズ感はこんな感じ。

コントローラーは実際に見てみるとおそらく「思ったより大きいな」という印象を持つと思います。

ということで以上、付属品の紹介と開封の儀でした。

スポンサーリンク

play x storeワイヤレスイヤホンの使い方

次に使い方をご説明したいと思います。

説明しょでは日本語対応のものが付いており、基本的にはその通りに設定すれば簡単にBluetoothでのワイヤレス接続が可能です。

 

ワイヤレスBluetooth接続方法

例として説明書にはiphone6sの設定方法が書かれていますが、基本的には同じです。

1)デバイスのBluetoothをONにする

2)イヤホンの電源を入れる(3秒ほどホームボタンを長押し)

3)するとPower Onというアナウンスがイヤホンから聞こえてくるとともにホームボタンの両サイドの緑と赤のランプが点滅を始めます。

4)点滅を始めたらデバイスのBluetoothに【S6】という表示が現れるので、接続をします。

5)接続が完了すると「connected」というアナウンスが流れます。

これで接続が完了です。

※Bluetoothの表示名は筆者の場合が「S6」でしたが、説明書によれば機種によって異なるそうです。

充電方法と持続時間

次に充電方法ですが、これは先程も少し紹介しましたが非常に簡単で、イヤホンとPCなどUSBに対応したデバイスを接続することで充電が可能。

接続すると、赤色のランプが付きます。

充電ゼロの状態から充電を行うと、2〜3時間ほどでフル充電になります。

フル充電状態ではランプが赤→緑になります。

実際に試してみましたが、持続時間は約4〜5時間程です。

朝から使用していると、夕方位には充電が無くなるイメージです。

電話の出方

電話の出方に関しても説明書に記載があります。

電話応答→停止ボタンを1秒ほど押す

電話リダイヤル→停止ボタンを2秒ほど押す

操作はシンプルで非常に簡単です。

基本的には停止ボタン(ホームボタン)で殆どの操作が行えてしまいます。

Bluetooth・ワイヤレスの対応距離

デバイスとイヤホンはどれくらいの距離まで対応しているのかを試してみました。

自宅内でしたので広さに限界がありましたが、室内でデバイスとイヤホンの距離が5mほど離れても問題無く聞こえましたので、基本的には通信距離の心配は不要かなという印象です。

スポンサーリンク

play x storeワイヤレスイヤホンの音質

重要なのが音質に関してですが、ワイヤレスイヤホンで価格が2,399円ですから、音質に関しては期待し過ぎは注意です。

実際に聞いてみると、「値段相応かな。」という印象です。

良くもないけどそこまで悪くもない。

音質に拘らず、「音楽が普通に聞ければ良い」という方向けの音質です。

中の中です。

play x storeワイヤレスイヤホンの使用感

使用感ですが、シリコン製のイヤホンキャップが付属されていますが、イヤホンのコントローラーが少し重みがありますので、そのキャップを付けなければ少し動くとすぐに耳から外れそうになります。

シリコン製のキャップをつけていれば何も問題はありませんが、初めて付けたときは思ったよりコントローラーが大きかったのと重みを感じました。

ランニング時に使用可能か

ワイヤレスイヤホンを購入した理由の1つとして、ランニング時に使用したいという目的がありました。

優先のイヤホンだと、走っていると、腕に絡みついたりといろいろランニング時に支障があるので。

実際に試してみると、シリコン製のキャップを付けさえしていれば、特に問題もなく使用することが出来ました。

これに関しては基本的に満足しています。

play x storeワイヤレスイヤホンの総合評価

Amazonでは★5つを獲得している大人気のワイヤレスイヤホンですが、筆者的には、使用感、価格を全て考慮した上で評価すると

★4

です。

値段が2,399円と激安なので、コスパとしては非常に良いかと思います。

機能も十分です。全体的には批判はありません。

ただ、正直感じたのが、「あと1000円〜1500円位プラスして、4000円弱くらいの価格の、もうワンランク上のワイヤレスイヤホンを買っても良かったかな。」

というのが正直な感想です。

イヤホン自体には問題はありませんでした。

ただ、おそらくこのワイヤレスイヤホンは半年〜1年以上は使用していくことになるかと思うと、少しランク上のイヤホンを買っておけばという後悔が若干ありました。

とは言え、コスパ面では素晴らしいワイヤレスイヤホンだと思います。

これからワイヤレスイヤホンに興味が有る方はご参考にされてみて下さい。

スポンサーリンク