今回は、酔っ払った勢いで、深夜に自家製ラー油を作ってみました。
本当に美味しいラー油ができます。
辛さも自分好みに調整できますし、食べるラー油を簡単に作る事ができますので、是非皆さん実践してみてください。
▼目次
自家製ラー油の材料
<準備する材料>
ごま油200mg
一味唐辛子 自分好みに
ニンニク2かけ
ショウガ1かけ
玉ねぎ1/4個
準備する食材はたったこれだけです。
簡単そうでしょ?
激辛!自家製ラー油のレシピ
それでは作り方をご紹介していきます。
1、玉ねぎをみじん切りに
用意した玉ねぎ1/4をみじん切りにしましょう。
2、ニンニク・ショウガをすりおろす
ニンニク2かけとショウガ1かけをすりおろしましょう。
ニンニクは皮を剥きます。
ショウガも皮を向いてすりおろしましょう
ココまでできたら下ごしらえは完了!
3、ごま油と玉ねぎを炒める
次に用意したごま油200gを鍋に入れます。
ごま油が温まってきたらみじん切りにした1/4の玉ねぎも鍋へ投入
焦がさないよう中火で炒めます。
玉ねぎが薄く茶色になってきたらOK
4、すりおろしたニンニクとショウガを鍋に投入
この時、若干玉ねぎの香ばしい香りがしていても大丈夫です。
焦げていなければ。
ニンニク・ショウガを一気に投入しましょう。
5、一味唐辛子を投入!激辛にするため唐辛子パウダーを
一味唐辛子をたっぷり入れました。
更に、激辛ラー油にしたかったので一味唐辛子だけではなく、唐辛子パウダーもたっぷり入れました。
※加熱すると辛味が飛ぶので、激辛ラー油を作りたければ一味唐辛子だけではなく、この唐辛子パウダーなど、一味唐辛子より辛い物を入れることをおすすめします。
6、鍋でじっくりグツグツ煮る
あとは1〜2分程度グツグツ煮ると完成です。
※玉ねぎやニンニクなどが鍋の中で焦げない程度に煮てください。焦げて焦げの風味が混じると不味くなります。
これにて完成!
あとは、ビンなど保存できる容器に移し替えて、普段の料理に使用しましょう。
辛そうで辛い食べるラー油
ラー油ですが、具材もそこそこ多いので、食べるラー油的なラー油になります。
以前、桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油が流行りましたよね。
イメージ的には、今回のレシピで出来るラー油は辛そうで辛いラー油です。
結構辛めに作りました。
辛いラー油が食べたい方にはオススメです。
クレイジーソルトの鳥炒めにかけてみた
最近、今更ですが、クレイジーソルトにハマっておりまして、今回、自家製ラー油を作ってみたので、クレイジーソルトで焼いた鳥肉にかけてみました。
それがこちら
見た目的にも、ラー油の具材多そうに見えると思います。
このクレイジーソルト鳥+自家製ラー油
めちゃくちゃ美味しいです!
是非実践して欲しい一品です。
クレイジーソルト
鶏肉(もも or 胸)
ネギ
だけでできます。
ラー油にはニンニクは勿論ですが、ショウガも混ざっていて、ショウガの香りも効くので、かけるだけで奥深い味になります。
是非おすすめです。実践してみてください。