花粉症の薬アレグラの副作用は悪夢!抗ヒスタミン薬が睡眠に影響?

<この記事の所要時間:約 5 分>

アレグラという市販の鼻炎薬で悪夢を見た。というツイートが多数投稿されていることをご存知でしょうか?

悪夢を見るという事で話題になっている鼻炎薬アレグラについてご紹介したいと思います。

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鼻炎薬アレグラとは

久光製薬が発売している鼻炎薬です。

主な成分はフェキソフェナジン塩酸塩という抗ヒスタミン薬で1日量2錠中に120mg含まれています。

抗ヒスタミン薬とは

ヒスタミンには血管拡張、血管透過性亢進作用などがあり、これらの作用によりアレルギーの症状である、くしゃみ、鼻水などが発生する。 風邪のアレルギー症状も同一の機序による。 この作用を担うヒスタミン受容体はH1受容体と呼ばれ、抗ヒスタミン薬はこの受容体の作用を抑制することで、アレルギー症状を抑える。(参照Wikipedia

パッケージはこちら

正式名称は「アレルギー専用鼻炎薬アレグラFX」です。

主な効能効果としては「花粉などによりくしゃみ、鼻づまり、鼻水」です。

特にこの2〜4月にかけて花粉症の時期で、多くの方が利用しています。

抗ヒスタミン薬の鼻炎薬となりますが、主に、抗ヒスタミン薬には眠気・口の渇き・便秘などの副作用があることで有名です。

鼻炎薬・風邪薬を飲むと眠気が有りフワフワする感覚を体感したことが有るかと思いますが、それは抗ヒスタミン薬による副作用です。

そんなアレグラFXですが、それら意外の副作用として話題になっているのがなんと「悪夢」です。

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アレグラで悪夢を見たという多数のツイート

ツイッター上にはアレグラを飲んで悪夢を見たという多数のツイートが実際に投稿されています。

下記一部ご紹介します。

 

このように多数の方が、アレグラFXを飲んで悪夢を見ているようです。

悪夢を見るのは全体の0.1%

ただ、実際に悪夢を見るのは、パーセンテージでいうと0.1%と言われているそうです。

つまり、1000人飲んで1人位の確率ということ。

実際には極めて稀な副作用として位置づけられています。

何故アレグラで悪夢を見るのか

そもそも何故アレグラには悪夢という副作用が有るのでしょうか。

実は、これら悪夢と鼻炎薬との因果関係が科学的・医学的には立証されていないそうです。

また、悪夢がどのようなメカニズムで起こるのか。

どのような条件が揃った時に悪夢を見るのか。

明確に判明しているわけでもないようです。

ただ、悪夢は睡眠の深さなどが関係しており、鼻づまり・抗ヒスタミン薬は睡眠の深さなどに影響するようです。

抗ヒスタミン薬が通常の睡眠に影響することが原因という研究もあるそうです。

抗ヒスタミン薬を飲むことで

睡眠のリズムが崩れる

脳が活発になる

レム睡眠(浅い眠り)の時間が長くなる

などの状況が起こることで最終的にリアルな夢や悪夢を見てしまう。というメカニズムが1つの説として言われています。

悪夢を見る可能性が低く、稀とは言えど、実際にアレグラを飲んだら悪夢を見たという方もツイッター上には確かにいるようです。

世にも奇妙な薬と副作用の関係でした。

まだまだ悪夢については解明されていないようですが、今後研究が進むことで分かってくるのではないでしょうか。

※最後に、悪夢を見たいからと面白半分でアレグラを飲むことは絶対に辞めましょう!