僕がよく遊んでいる中学生時代の同級生と、今回、大池公園ふれあいの里ログハウスに1泊2日で泊まりました。
まず、初めにお伝えしておきたいことが、
最高でした!
また絶対来たいと思います。
そんな大池公園ふれあいの里ログハウスを是非知っていただきたいと思っています。
1泊2日の中で、色々と設備の写真、周囲の写真など撮ってきたので、写真とともに感想、実際に泊まってみて分かったことなどを今回レビューしたいと思います。
▼目次
大池公園ふれあいの里ログハウス基本情報
まずは、大池公園ふれあいの里ログハウスの基本情報・アクセス情報をお伝え致します。
ログハウスの外観
今回は、8人棟に宿泊しました。
外観はこちら
2階建てで、2階にもベランダ?的なものがあります。
大池公園に面しているので、池を一望でき、自然豊かな景色が楽しめます。
ログハウス内の設備
ログハウス内には料理グッズ・バスグッズ・寝具・エアコンなど生活に必要な基本的な物は大抵揃っていました。
バーベキュー時に使用する椅子等もありますし、少ない荷物でも問題ないように、宿泊者の事を考えられているなという感じでした。
実際のログハウス内はこのような感じです。
↓↓ここがキッチン
リビングがここ!8人棟なのでかなり広いです。
↓↓エアコンも有るので、冷暖房完備!
↓↓個々が1Fコテージからの景色です。時期の影響なのか、大池の水がかなり減っていました。
↓↓ここが2Fのスペースです。基本的に寝るときにしか使用しませんでした。
↓↓テレビもあります。
↓↓広さ的にこのような感じ。8人棟なので男5人でもゆったりです。
アメニティ用品
アメニティ類は基本的に、シャンプー・リンス・ボディーソープです。
タオル・歯ブラシなどは販売も・貸し出しもありませんので、持参しましょう。
トイレは洋式です。
↓↓風呂はこのような感じです。シャンプー・リンス・ボディーソープなど一式揃っています。ただ、多分市販の安いシャンプーなので、自分の使いたい物があれば持っていくべきです。
↓↓お風呂はこんな感じで、結構広めの足が伸ばせるお風呂でした。
↓↓洗面所がこちら。洗顔フォームなどはありません。
キッチン用品
キッチン用品も基本的な料理グッズは全て揃っています。
鍋・フライパン・やかん・トースター・炊飯器・冷凍、冷蔵庫・コップ・皿・包丁・まな板・洗剤・ホットプレート・カセットコンロ・電子レンジ...etc
↓↓ガスコンロは2口でした。(8人棟)
↓↓洗剤・付近なども全て揃っています。結構広めの流しです。
↓↓食器棚には、ご覧のようにコップ・皿など揃ってます。ちなみに、バーベキューなどの場合は、落とす恐れが有りますので、紙コップ・紙皿などは各自で用意したほうが良いです。食器棚の上にはカセットコンロも。
↓↓トースターもあります。
↓↓鍋やフライパンは分かりますが、ホットプレートがあっと事には驚きました^^;
↓↓料理グッズもあります。ちなみに缶切りもありました。栓抜きは未確認です。
電子レンジなどは、最初からログハウス内に備え付けはありませんが、無料貸し出しがありますので、必要な場合は利用しましょう。
1泊の料金
ログハウスの宿泊費はこちらです。
1泊料金 | 2〜3名 | 4〜6名 | 7〜8名 |
平日 | 1人 4,120円 | 全員で14,390円 | 全員で19,540円 |
土・祝前日 | 1人 4,630円 | 全員で18,510円 | 全員で24,680円 |
ログハウス | 6人棟 | 6人棟 | 8人棟 |
※7/20~8/31のオンシーズンは平日でも、土・祝前日料金になります。 |
また、こちらの宿泊費以外にも、バーベキューレンタル料などが掛かります。
■ バーベキューセット:1,540円(※炭・軍手・着火剤)
■ ペットの宿泊...1頭:1,540円
大池公園ふれあいの里ログハウスの周囲の情報
大池公園ふれあいの里ログハウスの周囲はこのような状況です。
ログハウスのすぐ近くにはアスレチックもあり、子供でも楽しめます。
また、屋根付きのバーベキュースペースもありますので、雨天時でもバーベキューが可能
また、ログハウスが湯ノ迫温泉 太平楽の一部の施設になっているので、ログハウスの近くには太平楽温泉もあります。
行きがけ、もしくは帰りがけに温泉を楽しむのもアリかも。
大池公園ふれあいの里ログハウスに男5人で宿泊!
それでは実際に、宿泊した際のレビューをお話ししたいと思います。
まずは、受付。
お金の支払・バーベキューセットのレンタル等、必要な手続きを終えると、ログハウスのカギを貰えます。
バーベキューセット(※炭・軍手・着火剤)などは管理人のおじちゃんが運んでくれました。
その後、荷物をログハウスに運び入れます。
この作業も、楽しく感じさせるのがキャンプの凄さ。
↓↓今回はクヌギという8人棟のログハウスに宿泊しました。
↓↓荷物を仕分けしています(笑)
酒・お肉・野菜・その他食材
一段落終えた後に、1Fのベランダから外の景色を眺めると・・・
日常から離れたこの自然豊かな環境に、暫くぼーっとしてしまいました。
15時頃に到着して一段落したのが15時半頃。
バーベキューは17時過ぎからの予定でしたのでそれまで、1杯(笑)
ボードゲームがオススメ!
バーベキューが醍醐味ではありますが、実はバーベキュー意外の時間でも本当に楽しめるオススメグッズがボードゲームです。
子供の頃はよくやっていたと思いますが、おとなになると中々する機会もない。
でも、このボードゲーム色々と種類が出ていて、やるとめちゃくちゃおもしろい。
実は友達の1人がボードゲームを持っていたので、バーベキュー前に、ビールを飲みながらやってみました。
大体、こういうときってUNOやトランプが多いと思いますが、少し違ったこう言うゲームもオススメです。
今回やったボードゲーム3種
どれもめちゃくちゃおもしろいです。
バーベキュー準備
さて、ボードゲームをやっていると時間が経つのも早いもので、バーベキューの準備開始です。
炭や着火剤はレンタルしたものとプラスで、もう1一箱は自分たちで用意していきました。
<あると便利な火おこしグッズ>
着火剤を使っても中々火がつかない時や、火おこしに自信が無いという時に役立つのがキャンプグッズです。
↑↑使い方も簡単で、火おこしにいつも苦戦する人や自信がない人はこう言うのを使うと簡単に火おこし出来るので、オススメ。
薪に火が付いてもその火を炭に移すのが結構難しかったり。やってみると分かりますが慣れてないと中々上手く行きません。
20分程度でサクッと火おこしが完了し、早速肉1.5キロ、野菜、アヒージョ等を楽しみました。↓↓BBQのときだけしっかり一眼で撮影しました(笑)
アルミ皿で簡単に出来るアヒージョなんかもBBQでオススメだったり。
約2時間〜3時間ほど、お酒を飲みながら男5人でBBQしていました。
最高に美味しく、楽しかったです。
BBQが終了し、ある程度片付けも終わったのが、だいたい20時半くらい。
その後は、外にいても寒かったので、ログハウスの中に戻りました。
バーベキュー後、ログハウスの中での楽しみ方
ログハウスの中での楽しみ方としては先程のボードゲームの他に、友達がPS4を持ってきていたのでゲームしたり、ボードゲームしたり。
好き好きに楽しみました。
でもやっぱり、こういう時に楽しいのはボードゲーム!
先程も紹介したマチコロというゲームにハマりすぎてお酒を飲みながら深夜の2時くらいまでやっていました笑
終いにはテーブルがキツイということで床でやってました笑
皆ゲームに疲れたら、おのおの、シャワー浴びたり、風呂に入ったり、、、
片付けをして帰り
そして翌日。
朝チェックアウトは10時なので、さっと片付けをして帰ります。
片付けの際にはこのルールが各ログハウス内に貼ってありますので、このルールに従ってきちんと後片付けしましょう。
寝具などはしっかりもっとに有った押し入れへ戻しましょう。
また、バーベキューセット等も返却ルールなどがありますので、チェックイン時に確認を。
一人あたりのかかった費用
さて、今回本当に楽しめました。
8人棟を5人で利用したこともあり、本当にゆったり空間でした。
<今回かかった費用>
食材費・お酒代・その他雑費・宿泊代・BBQレンタル料など全てコミコミ1泊2日で一人あたり11,000円程度です。
単純計算で1万円✕5人=総額5万円
これだけ楽しめて1人1万円程度ですから、本当にお得だと思います。
これは、実際に体験したので言えることですが、個人的には5〜6人であれば、予約が埋まってない限り6人棟ではなく8人棟を利用することをオススメします。
外の景色が最高だった!
実は、今回の池公園ふれあいの里ログハウスは2回目の宿泊です。
1回目は2017年3月頃
2回目が2017年11月(←今回)
メンバーも同じです。
つまり、同じメンバーで1年に2回も来ています。
池公園ふれあいの里ログハウスはそれくらい楽しいんですよ。
今回、11月に行きましたが、時期の影響なのか池の水も非常に少なくなっていました。↓↓
しかし、2017年3月頃はこのような状態でした。↓↓
写真の写り具合がぜんぜん違いますが、どちらも僕が撮影したものです笑
湖の景色などを楽しみたければ、予約の際に管理人の方に確認したほうが良いかもしれません。
今回は曇り空だったのですが、快晴の日の池公園ふれあいの里ログハウスは非常に美しい。
でもまあ、池の水が少なかろうが、多かろうが、どちらにしても日常から離れたこの自然豊かな空間は、本当に良いものです。
本当にオススメです。
まとめ
ということで、今回の「大池公園ふれあいの里ログハウス」キャンプは本当に楽しめました。
僕らのように、1年に2回来たくなる理由も少しご理解いただけたのではないでしょうか?
本当にオススメなので、是非行ってみて下さい!